3. コロナショックを(簡単に)考える
・ウィルスをはじめとする感染症を常に意識した行動をとるようになった
緊急自体宣言が解除されてもなお、ほとんどの人がマスクを着用を続け、手洗いなどによる除菌・殺菌を意識している。
食堂や公共施設は「密」を避ける配置となっている。
これはコロナウィルスだけでなく、多くの感染症に対して効果が覿面だったようだ。
かういう自分も重度の花粉症だが、今年は症状がほとんど出なかった。
花粉症で集中力が大幅に削がれるからね・・・
・オンライン業務の推奨
企業もコロナ蔓延に対して対策を講じなければならなくなった。時間差あるいは交代制への勤務体系シフトや、リモートワークにスイッチングせざるを得なくなっている。
これによって在宅勤務が可能となり、通勤時間が大幅に減ったことや、今まで多くの時間を浪費していた会議にそれほど時間を割かれなくなったことは大きいと思う。
|
書類提出とか今だに残るはんこ文化もオンライン化がもう少し進めばよいのだけどね。。。
・経済への深刻な打撃
いうまでもなく日本、世界の経済市場は縮小した。
日経平均を例に挙げると、2月頭に24,000円程度だったものが、下限16,500円程度まで減少した。人々の消費活動は自粛ムードが漂い、備蓄を増やす傾向が高まった様に思える。
この経済悪化による影響(例:株・就活など)はまたの機会に考えたい。
|
・人と接する機会の減少
SNSやオンライン飲み会などで人との繋がりは保てるものの、人と人の直接的なコミュニケーションがもたらす利益は大きいと思う。けど、具体的な事案が思い浮かばなかった。
と、パッと4つメリット/デメリットが浮かんだけど他に何があるかなー?
もう少し、揚げた本を読んで、コロナショックを掘り下げて学んでみようと思う。
|